キャッシング情報ブログ
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27日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。大引けは前日比40円11銭(0.42%)安の9521円94銭だった。外国為替市場の円高や米中景気の先行き不透明感から自動車や電機など輸出関連の主力株の一部が売られた。来週は4月の鉱工業生産指数や5月の米雇用統計など日米で主要経済指標の発表が相次ぐとあって、「内容を見極めたい」(水戸証券の吉井豊投資情報部長)との空気も強かった。東証1部の売買代金は概算1兆0558億円(速報ベース)と4月26日以来約1カ月ぶりの低水準だった。
週末に加え、28日から30日まで米英市場が三連休となるため模様眺めを決め込む投資家は多く、日経平均は前日終値を挟んで方向感の乏しい展開だった。節目の9500円を下回る水準ではPBR(株価純資産倍率)など一部の投資指標が示す「割安感」に着目した買いが入ったが、上値を買い上がる参加者も少なかった。 前日発表した2012年3月期の連結純利益見通しが市場予想平均を下回ったソニーが3%超下落し、投資心理を冷やした。 東証株価指数(TOPIX)も反落した。 業種別TOPIX(全33業種)では、陸運業、パルプ・紙、金属製品が下落した。半面、その他金融業、鉱業、保険業は上昇した。 東証1部の売買高は同15億1219万株で4月25日以来の水準に落ち込んだ。東証1部の値下がり銘柄数は956、値上がりは544、横ばいは165だった。 キヤノン、トヨタ、ホンダ、日産自、ファナック、KDDIが安い。半面、三井住友FG、コマツ、三菱UFJ、日立、日立建機が高い。 東証2部株価指数は続伸した。ソディック、ゲンキーが高い。半面、大黒天、ツクイが安い。〔日経QUICKニュース〕 それでもなんとか9500円以上は死守。 けれども、NYが3連休になるというのに 気付かなかった。 手仕舞い方も大きいはずだ。 頭と尻尾は相場にくれてやれ・・・という のを忘れていた。 昨日と同じように高値をいったんつける力 は今日はなかったのに期待してしまったのが いけなかった。 PR |
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